企業・団体等

日産自動車株式会社

最終更新日時: 2023-07-06 16:00:30
社名日産自動車株式会社
住所神奈川県横浜市西区高島一丁目1番1号
分野

温暖化・気候変動 循環型社会 再生可能エネルギー 大気・水質・土壌 

HPhttps://www3.nissan.co.jp/first-contact-technology/blue-switch.html
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環境の取組

日産自動車は、自動車の製造、販売および関連事業を行っています。
日産は、環境理念「人とクルマと自然の共生」のもと、事業活動やクルマによって生じる環境への依存と負荷を自然が吸収可能なレベルに抑えるアクションプログラム、「ニッサン・グリーンプログラム(NGP)」に取り組んでいるほか、電気自動車(EV)のリーディングカンパニーとして、EVの蓄電池としての特性を活かし、クルマも、道路も、街も、社会も、もっと美しい「ブルー」に、日本をもっと美しい国に、との想いを込め、EVの活用を通じて社会の変革、地域課題の解決に取り組む日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」を推進しています。

「ブルー・スイッチ」活動では、主に5つの地域課題解決に取り組んでいます。
①環境(脱炭素):走行中のCO2排出ゼロというEVの特性を生かし、地球温暖化の要因の一つであるCO2削減に貢献
②エネルギーマネジメント:再生可能エネルギーや電力需要の低い夜間電力をバッテリーに貯めて、エネルギーを効率的に活用
③災害対策:バッテリーに貯めた電気を、災害による停電時の電力として活用
④地方での交通課題:ガソリンスタンドの減少や、公共交通機関の維持が難しくなった地方の交通手段としてどこでも充電できるEVを活用
⑤エコな観光:EVカーシェアリングや、観光地でのEV優遇などの促進でエコな観光の活性化

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環境教育・環境学習の取組

日産は1990年から本格的なEVの開発に取り組み、2010年に他社に先駆けて量販型EV「日産リーフ」を市場に投入し環境への取り組みに重きを置いてきました。

EVを開発・製造している日産だからこそ提供できる、新しい環境技術の体験教室として、2008年より「日産わくわくエコスクール」を実施しています。

将来を担う子供たちに、地球環境問題と自動車産業の環境技術の取り組みを伝えることで、環境意識を育て理科離れを改善する一助として、これまで延べ11万人以上に体験いただいています。
HP:https://www.nissan-global.com/JP/SUSTAINABILITY/SOCIAL/CITIZENSHIP/ECO-SCHOOL/

学生の取材記事

2022年度WE DO KYOTO!ユースサポーター(学生)が日産自動車株式会社を取材しました。取材についてまとめた記事はこちら

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