京都環境フェスティバル2020は終了しました。
京都環境フェスティバル2021特設サイトはこちらです。

京都環境フェスティバルの歌

〜みんなのMy SDGs宣言がつながり、
ひとつの歌になる〜

完成イメージ:一本の木をたくさんの吹き出しが取り囲んでいる「飢餓をゼロに。質の高い教育をみんなに。海の豊かさを守ろう。気候変動に具体的な対策を。パートナーシップで目標を達成しよう。すべての人に健康と福祉を。貧困をなくそう。住み続けられるまちづくりを。」

みんなのMy SDGs 宣言(行動目標)をつなぎ、
京都環境フェスティバルテーマソング、
「きれいなまち きれいなこころ」が完成しました!
ぜひお楽しみください。

京都環境フェスティバルテーマソング
「きれいなまち きれいなこころ」

京都環境フェスティバルテーマソング「きれいなまち きれいなこころ」

作詞 京都環境フェスティバル2020参加者の皆さん × さぁさ
作曲 さぁさ
唄 さぁさ

きれいなまち きれいなこころ

自然とともに よりよい暮らし みつかる・つながる
いつものカバンには マイボトル・エコバッグ
服はフリマで ゴミは分別 持続を可能に
旬の食材 余らないよう リメイクしよう

地球の豊かさを守りながら
愛を持って行動しよう

きれいなまち きれいなこころ 優しくなれたら嬉しいな
京都の未来のために 誰かのために

残さず食べる ポイ捨てしない ささいなことから
長く使える・または使い切る 次の世代へ

花や草木を増やしてみたり
太陽のパワー ちからに変えて

みどりのカーテンで 夏を涼しくエコに
冬は着込んで 調節しよう
ふんわりアクセルでドライブ お裁縫が上達した
ゆっくり生きるシアワセ 繋いでいく

きれいなまち きれいなこころ 優しくなれたら嬉しいな
京都の未来のために 誰かのために
あなたのために

My SDGs宣言(行動目標)とは?

持続可能な社会のために各自が実行できる行動目標を京都環境フェスティバルのホームページに宣言することです。SDGsの17の目標を参考にしながらオリジナルなMy SDGs宣言を考えてみましょう。日々の生活の中で実行できること、明日から取り組めることなど、身近なことで構いません。そうした一人ひとりの新たな行動が増えていくことで、京都、日本、そして世界をより良くしていく大きな力になることでしょう。

「みんなの宣言の木」とは?

みんなのMy SDGs宣言(行動目標)をつなぎ、京都環境フェスティバルのオリジナルソングだけでなく、「みんなの宣言の木」を、成長させることができます。
また、その成長の具合を、ウェブサイト上でご覧いただくことができます。
みんなの宣言で、大きな木に育てましょう!

シンガーソングライター さぁささん

さぁささんの写真

アコースティックギターとウクレレを使い、胸の内を柔らかな声で弾き語るシンガーソングライター。
2009年にメジャーデビューし、アルバム3枚をリリースした後、2014年よりフリーランスのアーティストとして活動を再開させる。
現在はライブ活動の他に、様々な施設や企業のテーマソングを担当。
朝日放送ABCラジオのステーションジングルを担当し、番組「武田和歌子のぴたっと。」内で作詞作曲コーナーを4年間担当、約100曲作る。
公式ウェブサイト:さぁさWEB
YouTubeチャンネル

みんなの宣言の木

「みんなのMy SDGs」をご覧いただけます。

青々とした葉と身を実らせた美しい樹木

宣言数:126人(2021年2月17日 現在)

宣言の一例です。読み込むたびに変わります。

  • 自分は「ゆっくり生きる」というのを目標にしています。 「行き急ぎ」何事にも“慌ててる生活”をしているのが今の日本人・人類かと思っています。 「忙しい」と言いますが2つ3つ・・・体は1つしかないのに、複数のことをやろうとして忙しくしているのは “自分自身”がそうしているだけだと思うんです!1つのことをやり遂げた後に次のことをするようにしたら、 イライラして他人を傷つけたり“責任転嫁”することも無くなると思います。 なので自分が生きてきた中の記憶でそれにあてはまるのが自分が子供時代の「昭和40年代」だったと 感じています。市内もまだ市電が縦横無尽にゆっくりと走っていて、人間が常にイライラしてる事もなかった ように思います。なので「昭和40年代の“時間の使い方”」をイメージしながら残りの人生を過ごせたらと 思っています。人にも地球にも優しくできて、これなら“持続可能”だと思うので(笑)
  • 電気の契約先を変えて、再エネ100%電気を家で使っています。他にも買い物などで環境に配慮した商品やサービスを選ぶようにがんばります!
  • 私はスーパー指定の買い物かごを利用し、その他の店でもシールだけで持ち帰ることでレジ袋の使用を減らして廃プラの削減に貢献します。
  • 「食品のまとめ買いを減らし、フードロスを減らします」宣言
  • 根菜の皮できんぴら一品、フードロス0へ
  • ものをちゃんと使う。活かす。
  • 東竪町自治会文化委員会はSDGsの理念を理解し、可能な限り実現に向けた取り組みを行うことを宣言します。
  • ポイ捨てしません
  • 地球研は「地球環境問題の根源は、人間文化の問題にある」という認識に基づき、水問題・農業・水産・砂漠化・都市・衛生・エネルギー・防災等あらゆるテーマにおいて、人と地球の未来のあるべき姿を考えながら、文系・理系の研究者が一体となり、世界中の調査地で地元関係者とともに課題解決型の研究を行っています。SDGsの認識を深めて行動へとつなげる国際的なネットワークを機関として主導し、個々の課題解決を機能させるシステムを構築していきます。
  • 工芸教室や施設見学を通じて、住民のみなさんと共に廃棄物発生量の削減、3Rを実行していきます。