京都環境フェスティバル2020は終了しました。
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WDKサポーターラジオ企画

一緒に 考える

ユースサポーターとは?

現在、地球温暖化による気候変動など様々な環境問題に直面しており、課題解決のため、若い世代の取組やアイデアが求められています。

京都府では、次代を担う若者の力で「脱炭素社会」の実現に向けた取組を推進するため、府内の大学生等で構成される「WE DO KYOTOユースサポーター」を募集しており、今年度は、株式会社京都リビングエフエム様とタイアップし、主にラジオ発信を通して、若い世代の目線から地球環境について考えていただいています。

WE DO KYOTO!とは?

京都議定書の誕生をきっかけに、DO YOU KYOTO?が「環境にいいことしていますか」という言葉として、世界で使われています。それに呼応するのが、WE DO KYOTO!「環境にいいことしています」率先して取り組むよ!という意思表示の言葉です。

各回の様子

各回の内容は以下の通りです。

【第1回】

  1. ユースサポーターの志望動機
  2. 日頃取り組んでいる“熱中症対策”について

第1回目の収録では、6名のユースサポーターの皆さんにご参加いただき、「ユースサポーター志望動機」をメインテーマに、どうして環境問題に関心をもったのか、どんな課題を感じているのかについて、ご自身の体験談に基づき熱く語っていただきました。(第1回①)

【第2回】

  1. 自分自身の行動を変える宣言(地球温暖化編)
  2. 日頃取り組んでいる“プラごみ対策”について

第2回目の収録では、3名のユースサポーターにご参加いただき、気候変動や自然災害をはじめとする地球温暖化の現状をふまえ、「自分自身の行動を変える宣言」を発表いただきました。

【第3回】

  1. 自分自身の行動を変える宣言(ゴミ問題編)
  2. 2050年温室効果ガス排出量ゼロ社会のイメージについて

第3回目の収録では、3名のユースサポーターにご参加いただき、マイクロプラスチックごみや食品ロスといったごみ問題の現状をふまえ、「自分自身の行動を変える宣言」を発表いただきました。

【最終回】

  1. 自分自身の行動を変える宣言の取組結果について
  2. 脱炭素社会を目指すにあたり、どう行動したらよいかについて

最終回は、京都府地球温暖化対策条例で定められた「京都地球環境の日」である2月16日に生放送を行い、4名のユースサポーターが、これまで発表した「自分自身の行動を変える宣言」における取組結果を報告し、日常生活における行動の変化や、やってみて良かった点などを分析しました。

主催者について

京都府地球温暖化対策課