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一般社団法人京都知恵産業創造の森いっぱんしゃだんほうじんきょうとちえさんぎょうそうぞうのもり
SDGs 目標7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに目標8.働きがいも経済成長も目標9.産業と技術革新の基盤をつくろう

団体紹介

一般社団法人京都知恵産業創造の森は、多数の経済団体や支援機関等が集結する「京都経済センター」を核として、知恵の交流と融合により、創業・ベンチャー支援や産業人材育成等の産業施策を進め、未来につながるイノベーションや知恵を活かしたビジネスプランの創発など、様々な新しい芽から豊かな知恵産業の森を構築できるよう取り組んでいます。

また、当法人のスマート社会推進部では、エコ・エネルギー分野の取組をはじめ、次のような取り組みを推進しています。

  1. 補助金交付等により、IoTやAI等を活用したスマートイノベーションの事業化や、企業における産業EMS(エネルギーマネジメントシステム)の導入推進などの支援
  2. 専門コーディネータ-による伴走支援や、セミナー開催、製品認定事業の実施などによる、環境・エネルギー・AI・IoT分野の中小企業等の雇用創出や生産性向上などの支援

取組み内容

少子高齢化に伴い深刻化する人手不足や後継者難、新たな技術の進展、顕在化する格差や環境問題への対応などの様々な課題が山積し、持続可能な開発目標を定めたSDGsで提唱されているように、社会課題の解決と経済発展の両立が求められています。

京都知恵産業創造の森では、中小企業等の雇用創出支援、IoTやAI等を活用したスマートイノベーションの事業化支援、中小企業等のスマート化、省エネ・節電対策など、エコ・エネルギー分野の取組の推進などを通じて、社会課題の解決と経済発展の両立を目指しています。

団体紹介画像(1)
京都スマートプロダクトロゴマーク
団体紹介画像(2)
オープンイノベーションカフェ「KOIN」(イメージ)
団体紹介画像(3)
セミナーの開催の様子
団体紹介画像(4)
京都経済センター(イメージ)

2050年の世界(日本、京都)はどうなっていて欲しいですか?

経済的効率性だけでなく環境配慮や社会倫理のトリプルボトムラインをバランスよく実現した持続可能な社会「世界が羨む、日本、京都」

誰でもできるSDGsアクションを教えてください

  • グリーンなエネルギーを優先的に使うこと
  • 地震や災害時でもバックアップ電源供給可能なEVに切り替えること
  • ボトル水より水道水を飲むこと
  • 自然由来の石鹸を使うこと
  • 旬の野菜・果物を食べること

おすすめの本を紹介してください

石田紀郎(2020)「消えゆくアラル海 再生に向けて」(藤原書店)

20世紀最大の環境破壊といわれたアラル海の環境破壊の点検作業を通して地域の環境特性を大切にする生き方を模索しなければ人類に将来はないとの地に足がついた提言

注目している事象を教えてください

RE100、EP100、EV100への日本企業の参画

注目している団体

  • NEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)
  • 独立行政法人 中小企業基盤整備機構

My SDGs宣言(行動目標)

高齢者支援、子育て支援、防犯や防災、地域コミュニティの拠点としての機能を持つ商店街の活性化を、商店街や地域の方々と一緒に考え行動することを通して、「住み続けられるまちづくり」を目指します(担当者の目標です)。