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京都精華大学 Green Lifeきょうとせいかだいがく ぐりーんらいふ
SDGs 目標1.貧困をなくそう目標2.飢餓をゼロ目標3.すべての人に健康と福祉を目標4.質の高い教育をみんなに目標5.ジェンダー平等を実現しよう目標6.安全な水とトイレを世界中に目標7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに目標8.働きがいも経済成長も目標9.産業と技術革新の基盤をつくろう目標10.人や国の不平等をなくそう目標11.住み続けられるまちづくりを目標12.つくる責任 つかう責任目標13.気候変動に具体的な対策を目標14.海の豊かさを守ろう目標15.陸の豊かさも守ろう目標16.平和と公正をすべての人に目標17.パートナーシップで目標を達成しよう

団体紹介

京都精華大学 非公認団体で現在、京都精華大学の学生4人で活動しています。Green Lifeのメンバーは学年も学部もバラバラなので、様々な分野からの意見交換ができとても新鮮です。活動内容は、毎月、SDGs17の目標のうちの1つをテーマに取り上げ、Green Lifeのメンバーが発見した関連情報を、TwitterとInstagramで発信しています。SNSの情報発信は週に3回と定め、週に1回のミーティングで次週の投稿内容の話し合いや調整を行っています。その他に、機会を作って、学外での取材活動なども行っています。

取組み内容

毎月、SDGs17の目標のうちの1つをテーマに取り上げ、Green Lifeのメンバーが発見した関連情報を、TwitterとInstagramで発信しています。2021年の1月と2月は「食育」をテーマに「4.質の高い教育をみんなに 12.つくる責任、つかう責任 15.陸の豊かさも守ろう」の目標を掲げ、情報発信しています。その他、フェアトレードショップの訪問記、蜜蝋ラップのワークショップ体験、ドギーバックコンテスト(環境省)への応募作品の紹介などを行ってきました。身近な行動や出来事をSDGsの目線から見てみると、様々なことがSDGsと関わり、繋がっているということを実感しました。こうした情報をSNSを使って発信することで、多くの人がSDGsに目を向け、一緒に取り組くむきっかけになると考えています。

団体紹介画像(1)
団体紹介画像(2)

2050年の世界(日本、京都)はどうなっていて欲しいですか?

人と人とのつながりが豊かであって欲しいと思います。食料が余っているところと食料が足りないところがつながれる、都市と田舎がつながれる、サポートが必要な人とサポートできる人がつながれる。そういうところから、今はできていないことができるようになっていくのではないかと考えています。

誰でもできるSDGsアクションを教えてください

身近な行動や出来事をSDGsの目線から見てみる、ということだと思います。私たちも、様々な情報を集めたりしているうちに、SDGsの芽は身近なところにあるものだということを実感するようになりました。発見したことは、TwitterやInstagramで発信すると、多くの人の気づきにもつながります。

注目している団体

  • ロータスコンセプト(石川県金沢市)

    大麦ストローのプロジェクトで「ソーシャルプロダクツアワード2020」で「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞しています。2019年度にはGreen Lifeのメンバーも金沢市を訪問し、大麦ストロー開発の経緯をおうかがいして、大麦ストローを作るワークショップにも参加させていただきました。

My SDGs宣言(行動目標)

私たちは、身近なところからSDGsに関連した情報を探し出し、広く発信します。