京都環境フェスティバル2020は終了しました。
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NPO法人 こそだてママnet☆えぬぴーおーほうじん こそだてままねっと
SDGs 目標3.すべての人に健康と福祉を目標4.質の高い教育をみんなに目標10.人や国の不平等をなくそう目標12.つくる責任 つかう責任目標15.陸の豊かさも守ろう目標16.平和と公正をすべての人に

団体紹介

木津川市内の里山整備活動団体さんのフィールドを活用させていただいて、親子の野外活動やイベント型の森のようちえん活動を企画運営しています。

  1. ママを楽しむ
  2. 私が輝く
  3. 社会とつながる

環境教育講演会等も上記を3本柱に子育て支援の一環として実施しています。

子どもたちにとっても大切な里山を残す為に整備団体ボランティアの後継者育成も目的の一つとしています。

2020年【京都府子育て支援団体】にも認定されましたが、室内の活動に固執せず、野外の活動を基盤に多世代交流の中で子どもの成長をみんなで見守り、子育てママの孤立防止の一端を担うことを願っています。

野外活動+子育て支援=森のようちえん活動であることを実感し【京都自然保育ネットワーク】の所属団体として、今後も子どもを真ん中にした環境づくりの底上げを目指します。

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2050年の世界(日本、京都)はどうなっていて欲しいですか?

ママも子どもも自分らしくいられる世界

おすすめの本を紹介してください

  • 「子どもへのまなざし」佐々木 正美著 (福音館書店)

    乳幼児期は人間の基礎を育てる大切な時期だと、乳幼児期の子育てに重点を置いている1冊。

    著者は30年以上、子どもの臨床に携わってきた。さらに診察室だけではなく、保育園や幼稚園、学校、児童相談所、養護施設、家庭裁判所などさまざまな場所で数多くの子どもや親に出会ってきた。

    社会の変化に伴い、育児方法や育児の考え方は大きく変化した。育児不安を持つ母親はますます増加し、近年問題になっている過干渉や放置、虐待など、社会のゆがみは、そのまま子育てに影響している。著者は、子どものありのままを受け止めることが大切だと強調する。十分な受容や承認を受けた子どもは、安心して社会に出ることができる。子どもにとって、最大のサポーターであり、理解者であるのが親なのだ、と。育児の喜びは、子どもに期待できる喜び、子どもを幸せにできる喜びの二つあると著者はいう。そして、子どもの笑顔や喜ぶ姿に、自分自身が喜べる親であってほしいと願う。

    自分が望んだとおりに子どもが育つ姿を見て、満足する。そういう「条件つきの愛」ではなく、無条件に子どもを愛することの大切さは、きっとだれでもわかっていることなのだろう。本書に書かれていることは、ごくごくあたりまえのことばかりだ。しかし、忙しい毎日に追われ、そんなあたりまえのことをつい忘れてしまいがちになる。本書は、自分の子育てをあらためて見つめ直すきっかけになりそうだ。(町場キリコ)

注目している団体

  • 京都自然保育ネットワーク

My SDGs宣言(行動目標)

自然の中でのびのびと子どもが生活できる環境づくりを目指し、持続可能な社会を担う人材育成に貢献します。