京都環境フェスティバル2020は終了しました。
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木津川市こどもエコクラブ・木津川市こどもエコクラブサポーターの会きづがわしこどもえこくらぶ・きづがわしこどもえこくらぶさぽーたーのかい
SDGs 目標4.質の高い教育をみんなに目標12.つくる責任 つかう責任目標14.海の豊かさを守ろう目標15.陸の豊かさも守ろう

団体紹介

木津川市こどもエコクラブでは、こども達の興味や関心に基づき、自然と生活の両面で仲間と一緒に環境のことを考える楽しい活動をしています。木津川市の里山で工作や里山整備などの自然体験をしたり、リユースびんの工場に見学に行くなど、里山整備体験を取り入れた学びに重点を置いて、主に自然観察・調査やリサイクル活動に取り組んでいます。また、こどもエコクラブの活動をサポートするために集まった大人(サポーター)で作られたボランティアの会が、木津川市こどもエコクラブサポーターの会です。サポーターの会では、「ミライへの第一歩、使い捨てない暮らし方へ」をテーマに、使い捨てプラスチック削減の啓発などを行っています。

  • 活動地域: 木津川市全域
  • 電話番号: 0774-75-1215(木津川市役所まち美化推進課)

取組み内容

SDGsボードゲームを使って、ゲーム体験を通じてSDGsを知ってもらう活動をしています。言葉では難しい「持続可能性」ですが、実際にゲーム形式で体験することにより、大人だけでなくこどもにもSDGsの考え方を知ってもらうことができる内容となっており、楽しみながら納得できるゲームです。今年度は、11月と12月にそれぞれ小・中学生を対象として、ワークショップを実施し、参加者からも好評をいただいています。1月29日(金)の第3回目は、大人を対象者とし、ボードゲーム制作者をお招きして、ワークショップを実施予定です。

団体紹介画像(1)
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2050年の世界(日本、京都)はどうなっていて欲しいですか?

ものを大切に何度も使う「使い捨てない暮らし」があたりまえになり、自然と資源の豊かさや、生物の多様性が尊重され、また未来に引き継がれる世界。(になって欲しいと考えています)

誰でもできるSDGsアクションを教えてください

資源の使い捨てを止めるために、マイバッグ、マイボトル、マイ箸などを持ち歩く。また、今年度の活動の中で、脱使い捨てラップの方法のひとつとして、ミツロウラップの活用を勧めています。

注目している事象を教えてください

映画「マイクロプラスチック・ストーリー」 環境活動のヒントや元気をもらえる映画です!

My SDGs宣言(行動目標)

使い捨てプラスチック削減の啓発を行い、ものを大切に何度も使う「使い捨てのない暮らし」へつなげていきます。