東竪町自治会文化委員会
東竪町自治会文化委員会 SDGs
団体紹介
東竪町自治会文化委員会
平成22年に我が町東竪町の歴史を検証するための組織として発足したもので、3年かけて町誌を完成してからも、住民相互のコミュニケーションを図るとともに高齢化社会に対応した住民福祉や環境問題に取り組む自治会活動を補完する組織として活動を続けています。発足当初から継続している事業には趣味の切り絵サークル活動と文化祭があります。また平成25年度からは環境部を独立させCO₂濃度の観測(2基点)と緑のカーテンの取り組み、低炭素社会の実現にささやかな取り組みを進めています。昨年度からは国際的に各国でSDGsの理念にそって可能な限り出来うる努力を展開しています。
本年度実施した主な行事は
通年 | 月例切り絵教室 CO₂濃度の定点観測と情報の発信 |
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5月 | 緑のカーテン用幼苗無料配布 |
8月・9月 | 布草履の作成講習会 |
10月 | 新型コロナウイルス退散祈願灯籠の作成と町内点灯 |
11月・12月 | 地域ふれあいサイエンスフェスタ参加 京都環境フェスティバル2020参加 |
1月 | 東竪町切り絵サークル作品展予定 |
2月 | 健やか生活・体のほぐし方講習会予定 |
- 活動地域: 京都府内全域
- 電話番号: 0771-24-5601
- メールアドレス: tatsutomi51@hotmail.com
- URL: http://higabun.web.fc2.com/
取組み内容
SDGsの概念が深く浸透し理解されているとはいいがたい現状にありますが、粘り強く紹介し理解を深めることが大切です。亀岡市にも現在はSDGsを進めようと取り組みを進めておられる議員集団もおられます。我々のような小さな市民団体SDGsの取り組みが広がりを見せるのではないでしょうか。
実践している主な活動を挙げておきます。
- CO2濃度の定点観測と情報の発信や緑のカーテン用幼苗無料配布の取り組みは目標の13〜15に適うものであり、地元出身の篤農家による新鮮野菜の安価提供は目標の1~3にかないます。
- 高齢化社会対応の文化事業やサークル活動は目標の1、3〜5、心の貧困、孤立化をなくし、支えあう仲間つくりと環境つくりに寄与するものと考えています。
- 目標12~15に関して、ささやか且つ誰でもできるごみ処理、特にプラスチックごみの処理について呼び掛ける。
2050年の世界(日本、京都)はどうなっていて欲しいですか?
食糧自給率を高める。
誰でもできるSDGsアクションを教えてください
プラスチックゴミの後始末。
注目している事象を教えてください
GO TO EAT, GO TO TRAVEL
注目している団体
- 行政と地域の連携。
My SDGs宣言(行動目標)
東竪町自治会文化委員会はSDGsの理念を理解し、可能な限り実現に向けた取り組みを行うことを宣言します。