京都環境フェスティバル2020は終了しました。
京都環境フェスティバル2021特設サイトはこちらです。

東竪町自治会文化委員会ひがしたつちょうじちかいぶんかいいんかい
SDGs 目標1.貧困をなくそう目標3.すべての人に健康と福祉を目標4.質の高い教育をみんなに目標5.ジェンダー平等を実現しよう目標12.つくる責任 つかう責任目標13.気候変動に具体的な対策を目標14.海の豊かさを守ろう目標15.陸の豊かさも守ろう

団体紹介

東竪町自治会文化委員会

平成22年に我が町東竪町の歴史を検証するための組織として発足したもので、3年かけて町誌を完成してからも、住民相互のコミュニケーションを図るとともに高齢化社会に対応した住民福祉や環境問題に取り組む自治会活動を補完する組織として活動を続けています。発足当初から継続している事業には趣味の切り絵サークル活動と文化祭があります。また平成25年度からは環境部を独立させCO₂濃度の観測(2基点)と緑のカーテンの取り組み、低炭素社会の実現にささやかな取り組みを進めています。昨年度からは国際的に各国でSDGsの理念にそって可能な限り出来うる努力を展開しています。

本年度実施した主な行事は

通年 月例切り絵教室
CO₂濃度の定点観測と情報の発信
5月 緑のカーテン用幼苗無料配布
8月・9月 布草履の作成講習会
10月 新型コロナウイルス退散祈願灯籠の作成と町内点灯
11月・12月 地域ふれあいサイエンスフェスタ参加
京都環境フェスティバル2020参加
1月 東竪町切り絵サークル作品展予定
2月 健やか生活・体のほぐし方講習会予定
東竪町自治会文化委員会の紹介

取組み内容

SDGsの概念が深く浸透し理解されているとはいいがたい現状にありますが、粘り強く紹介し理解を深めることが大切です。亀岡市にも現在はSDGsを進めようと取り組みを進めておられる議員集団もおられます。我々のような小さな市民団体SDGsの取り組みが広がりを見せるのではないでしょうか。

実践している主な活動を挙げておきます。

  • CO2濃度の定点観測と情報の発信や緑のカーテン用幼苗無料配布の取り組みは目標の13〜15に適うものであり、地元出身の篤農家による新鮮野菜の安価提供は目標の1~3にかないます。
  • 高齢化社会対応の文化事業やサークル活動は目標の1、3〜5、心の貧困、孤立化をなくし、支えあう仲間つくりと環境つくりに寄与するものと考えています。
  • 目標12~15に関して、ささやか且つ誰でもできるごみ処理、特にプラスチックごみの処理について呼び掛ける。
団体紹介画像(1)
団体紹介画像(2)
団体紹介画像(3)
団体紹介画像(4)
団体紹介画像(5)

2050年の世界(日本、京都)はどうなっていて欲しいですか?

食糧自給率を高める。

誰でもできるSDGsアクションを教えてください

プラスチックゴミの後始末。

注目している事象を教えてください

GO TO EAT, GO TO TRAVEL

注目している団体

  • 行政と地域の連携。

My SDGs宣言(行動目標)

東竪町自治会文化委員会はSDGsの理念を理解し、可能な限り実現に向けた取り組みを行うことを宣言します。