環境の取組

natuRableは、2016年に結成された立命館大学学友会団体です。
「人々が環境問題に向き合い、解決に向けてともに歩んでいく社会」をビジョンとして活動しています。
コロナ禍以前はミクロネシア連邦へ渡航し、現地小学校での環境教育、在ミクロネシア日本国大使館やJICAミクロネシア事務所への訪問、麗澤大学やミクロネシア短期大学の学生と交流等を行いました。
コロナ流行後は国内活動に重点を置き、「環境問題ついて知ってもらうこと」を目的に環境教育活動を行っています。

環境教育・環境学習の取組

環境教育活動（2016～2019年）

ミクロネシア連邦のオオミネ小学校とネッチ小学校にて環境教育を実施し、太平洋島嶼国の現状や３Rの必要性について紙芝居やレクリエーションを通して伝えました。

環境教育活動（2020年以降）

2020年以降は、中高生を対象とした環境教育を行いました。
ここでは環境問題について伝えるだけではなく、ゲストスピーカーをお呼びし、実際の環境被害を経験した方からのお話を聞きました。
これによって生徒の興味や関心をより深めることが出来たと実感しています。
このイベント以降も若い世代を対象として、環境問題についてしってもらうことを目標に様々な場所での環境教育活動を行っていきます。