環境にまつわる紙芝居

開催場所	京都JAビル
日時	2022年12月4日(日)10時〜16時
参加方法	申込不要。
団体	特定非営利活動法人環境カウンセラーズ京都

環境にまつわる紙芝居

「くらしの根っこ」である熱、光、水、土について楽しい紙芝居を見てみましょう。

紙芝居のテーマ

1. カムバック星空 :

   京都の夜空に星々を、欲張って天の川も取り戻す夢のような計画のお話し。

2. 火を力に変える：

   火から力を取り出すための熱い部分と冷たい部分とが必要であり、さらに力にならない余分な熱を捨てねばならないというお話し。

3. 空気と水と草木：

   食べ物の大元を産み出す草木の根っこのお話し。

4. 地球は十二単（じゅうにひとえ）：

   地球は、空と大地を含めると十二枚も重ね着をしているというお話し。

手づくり苔玉を展示

苔を取り、好みの草花、植物を組合せ、生きたインテリアに, とても身近なうれしい存在となったと・・森で苔玉づくりに参加した皆さんの感想でした。手に取って、自然とつなぐ魅力をご鑑賞下さい。

南山城村「野殿の森」の活動～脱炭素を目指して～

水田と茶畑に囲まれた里山の高原地「野殿の森」の活動を紹介します。以下のパンフレットから場所と森づくりの流れがアップできます。

• http://xs801978.xsrv.jp/nodono-woodland/2021/6p1out.pdf

現場はヒノキとスギの人工林地。森の大きさ5ha、標高500mの連山の一つ。直近の炭素固定量の測定結果は、35トン/年間でした。そして、森も周辺の田畑や民家を包む地元環境が、快適な空間となっています。

何故って？？
分かりやすく説明しましょう。会場のコーナーへどうぞ。