NPO法人 環境カウンセラーズ京都

団体紹介

今は、変化の時代であると言っても、変化の中にも昔から今も、そして、これからも変わらずに続くこと(くらしの根っこ)と、一時の流行にすぎないものとを見分ける環境的感覚(センス)を養うことが大事である。

当団体では、言葉を通じて得る環境的知識を、物事を通した実体験により、再確認する機会(場所と時間)を提供することを目指し、2005年以来活動を続けている。

活動の本拠地は、京都府相楽郡南山城村の「野殿の森(広さ約200m×200m強)」であるが、また、京都市左京区下鴨貴船町にサテライト拠点を設けている。

「野殿の森」には、ヒートアイランド現象を、持続的に解消する「木もれ日天蓋(フラクタル日除)」が設置され、人類の祖先がくらした森の生活を追体験することができる。

また、星空の見える夜空の明るさと見えない夜空の明るさを測り、それぞれの街のエネルギー消費量を比べ、星空の見える街にするための大作戦を立てることに取り組む参加者を求めている。

団体紹介画像(1)
火を力に変える3兄弟
団体紹介画像(2)
団体紹介画像(3)

身近な脱炭素に対する取組について

主力活動場所京都府南山城村「野殿の森」フォレストパーク5ha(東京ドームの面積)での森の整備で炭素固定化に取り組み中。

ページの先頭へ