社名 | 一般社団法人 ふろしき研究会 |
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住所 | 京都市北区紫野宮東町1-3-203 |
分野 | 循環型社会 京都の文化や暮らしとエコ |
HP | furoshiki.life.coocan.jp |
環境の取組
日本伝統の暮らしの用具であるふろしきには「もったいない」という精神が息づいています。
くり返し何度も使えてゴミにならず、その上、いろいろに使える便利グッズであり、奈良時代から使い継がれてきました。
1980年代ごろから衰退傾向にあったふろしきを現代のエコグッズとして蘇らせることを目的に活動を重ねています。
ふろしきエコバッグなど、新たな活用術を考案するとともに、小学・中学・高校など学校に出向くほか、自治体関連では、循環型社会形成のための環境学習や生涯学習として協力。さらに、国際交流の機会も多く、日本の伝統文化として交流しています。
最近は、SDGsとふろしきをテーマにした活動も実施。2022年にコンテストの入賞作品を染めた「SDGsふろしき」を製作しました。
「SDGsふろしき」
環境教育・環境学習の取組
京都府立洛水高等学校、京都府立峰山高等学校に10数年前から出講。その他、京都市立安朱小学校など。
2022年京エコロジーセンターにて「ふろしきで学ぼう」SDGsを開催。近年、街中でのワークショップにも出展。