京都水辺保全ネットワーク

団体紹介

「子どもたちに美しい川をのこそう」「自分たちで自分たちのまちを美しく」河川の清掃を基本に水辺の環境からまちづくりをおこないます。京都市内16団体が上記目標に向かって各団体の会長が集まって河川研修会を開催し、情報交換を行い、各地域での取組に活かせるように勉強会を行っています。

当然、鴨川をはじめ、桂川、宇治川と京都市内を流れる河川も各水系が抱える問題が全く異なるため、お互いの課題を知ると共に、国土交通省近畿地方整備局・京都府・京都市との意見交換(行政懇談会)を開催し京都の川や自然を美しく保ちたいという目標を行政と連携して実現出来るように活動しています。

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2018年11月18日 吾が会の澤井会長が橋やその近辺を「河川研修会」で説明しています。神津屋橋(通称:流れ橋)は、昭和28年に架設された全長356.5メートルの日本最大級の木造橋です。本橋は、梅雨や台風がもたらす豪雨のため、川の水位があがると、橋桁と橋板が流されるその独特の構造から通称「流れ橋」とも呼ばれています。
団体紹介画像(2)
2018年11月18日 京都大学防災研究センターにある巨椋池のビオトープです。
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