自然環境保全京都府ネットワーク

団体紹介

京都府内における各種団体のネットワーク構築により、自然環境の保全と利活用に資することを目的に、平成29年2月25日に設立したネットワークです。現在、37の団体・個人会員が所属しています。

「生物多様性を軸とした自然環境保全の大切さの啓発」「団体間の交流や情報交換による保全活動の活性化」「生物多様性情報の蓄積と活用に向けた仕組みづくり」の3つを軸に、府内全域で活動を展開しています。

主な活動として、参加団体のフィールド視察・交流会、自然史博物館の視察、レッドデータブック勉強会、オンライン講演会、様々なテーマ(里山林、水田、河川など)についての意見交換会などを実施してきました。

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身近な脱炭素に対する取組について

多くの種類の生きものが暮らせる自然環境を守るための取組は、脱炭素にもつながると考えられます。

小中学生の皆さんへ

生きものを守るためにできることはたくさんあります。まずは、身近な生きものたちをよく観察してみましょう。

自然環境保全京都府ネットワークや各所属団体では、京都府内での自然観察会も実施していますので、ぜひ参加してみてください。

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