NPO法人こそだてママnet☆

団体紹介

●ママを楽しむ、社会とつながる、私が輝く
●ママのキラキラ輝く笑顔は、家族みんなの笑顔につながる。
ママがキラキラ輝けるサポートを!そんな思いを☆に込めています。

理事長福井の子育ては、結婚を機に住み慣れた関西を離れ、神奈川県へ移り住んだ地域は、住民の方々の大半が団塊の世代。そんな中でのスタートでした。

気軽に子育てについて相談し合える人がいない環境は孤独な毎日。そんな中、唯一地域との接点を持てたのが、ボランティアスペースという、集いの場。そこへ訪れた際、スタッフの方へ子育て世代へのアプローチを依頼してみると『さなえさんが、やってみたら?』今考えると、この言葉が、全てのスタートだったと思います。

そこから、地域周辺の公園を何ヶ所も巡り、公園で遊んでいるママ達に、声掛けを始めてみました。

すると、皆、懸命に子供と向き合いながらも、独身時代の自由さとはギャップのある子育て期の不自由さを受け止めきれず、社会と断絶されたような感覚を持つこともあり、思い悩み抱え込んでいて、誰かと分かち合うことを強く望んでいるんだと、感じました。

ママとしての存在に偏りがちな毎日の中でも『私』に戻れる居場所づくりを企画しようと、自主保育サークルを発足し、現在の野外活動へと至ります。

当初は、ママのためのヨガ、ゴスペル、小児鍼など、ママへの支援に重点を置き、託児付き講座を多数開講していました。

しかし、その6年での活動で感じたのは、【託児】という、子どもに待ってもらった上での体験や学びではなく、ママと子どもが共に同じ体験をし、子どもの感情の芽生えや、気付きを経て、互いにキラキラ輝くきっかけを作りたい!という思いでした。

そして、その思いの先に辿り着いたのは、【自然】。

子、母、父など、あらゆる役割を越えて、人の中に生まれながらにある、ありのままの感情を、広がる自然の中で、ママには、童心に帰り、自身の子どもの頃の気持ちを思い出してほしい、そして、目の前の子どもたちの気持ちに共感し、寄り添う時間を過ごすことには、大きな意味があると思い、里山整備も含めて野外での活動を中心に行っております。

団体紹介画像(1)
団体紹介画像(2)

身近な脱炭素に対する取組について

  • エコバッグ・水筒の利用
  • 減農薬、無農薬栽培の商品購入
  • フードマイレージを意識した購買行動

小中学生の皆さんへ

100年先
自分が、周りが、地球が
どうなりたいか?
どうなってたたらいいのか?
考えてみてね。

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