SDGs飯プロジェクト
SDGs飯プロジェクト
団体紹介
京都先端科学大学附属高等学校SDGs飯プロジェクトチームと西京焼き専門店サン食品・京野菜農家しんやさい京都が連携して、誰もが作りやすく食べやすい食品ロスをなくす工夫をしたレシピを「SDGs飯」と名付け、レシピコンテストを開催しました。「#SDGs飯」を合言葉にSNSで活動を広く知ってもらうことで、多くの方に食品ロスをなくすきっかけを作ったり情報を発信したりしています。
- 活動地域: 京都市全域
- メールアドレス: foodmottainai@gmail.com
身近な環境に対する取組について
日本は食品ロスが多いと言われていますが、スーパーなどでの買い物の際に、「てまえどり」をすることで、消費期限切れによる廃棄を防ぐことができるなど、ちょっとした心がけだけでも地球環境の改善につながります。SNS(Facebook・SDGsー都環/SDGs飯プロジェクト・Instagram@food_mottainai)や季刊紙「都環(とわ)」の発行を通じて、一人ひとりのSDGsに対する意識を持つきっかけとなる情報を発信しています。
子どもへ伝えたいこと
高校生がSDGsに対して取り組める行動はささやかかもしれませんが、その小さな一歩が社会全体に広がることで大きなうねりとなります。京都で展開されているサン食品さんと京野菜農家しんやさい京都さんとの連携により、活動の幅が広がっています。この活動の輪を広げていくことでよい地球環境を未来へつなげていきたいです。