京都環境フェスティバル2022 - 脱炭素社会へ! KYOから! 私から!
2022年11月11日(金)から12月11日(日) オンライン・リアルで開催!

(公財)日本鳥類保護連盟 京都

団体紹介

当連盟は、鳥類をはじめとする野生生物の保護を広く普及するとともに、その保護を推進し、生物多様性の保全に貢献することを目的としています。

  • 野鳥のために釣り糸を拾う会
  • 児童対象の環境学習会(4年生)
    1. 主に児童を対象にした取り組みを進めている。(1冊の本を提供)
    2. ツバメが東南アジア方面から渡り、そして日本で営巣と子育て、巣の作り方などにとても興味がある。(巣材や巣を作る方法など)やがて自立した頃又東南アジア方面へ帰って行く。来年も元気で渡ってきてほしい。
      餌として水生昆虫を多く育てるには化学薬品を控えて(家庭用排水に気をつけよう)自分たちで出来ることから始めていこう!
      先日(2021/10/12)自分たちが観察したまとめ「ツバメ新聞」を作成し、届けてくれた。
団体紹介画像(1)
ツバメを守る町 きょうと
団体紹介画像(2)
お父さんと巣箱を作ろう!

子どもへ伝えたいこと

〜環境教育は子供から〜
私たちの持論です。

  • 山は広葉樹林が好ましい、沢山の水を含み川ができる。水の話、そしてツバメが渡ってきてから帰るまでの生活など、全て私たちの生活と密接に関係するという自覚を持たせたい。
  • 源流の近くに学校があるなら、春になると必ず源流を訪れて水生昆虫の勉強をする。
  • 源流近くに住んでいる児童と下流域に住んでいる生徒たちとの交流会を試みたこともある。
ページの先頭へ